結局哲学？

 KISS DN


写真は趣味で、

それ以上でもそれ以下でもないんだー。

 

普段写真を撮るとき、

難しいことは考えない。

「白黒だから絞った方がいいのかな？」

とか、

「開放で背景に玉を作ったら綺麗だろうなぁ」

ぐらいである。

いや、むしろ

「川で子供が遊んでるー」

パシャ！

くらいだ。

だから同じ被写体で複数枚とることは稀だ。

去年、祖父にEOS 20Dを触らせてもらった。

初めてデジタル一眼を触ったときだった。

そのあと、また祖父が購入した５Dを借りた。

これまた祖父が所有するKISS DXと、

フルサイズとAPS-Cの違いを教えてもらった。

ノイズの少ないフルサイズは魅力的だった。

なのに、買ったカメラはKISS DNだった。

DXじゃなくDNなのは、

６００万画素でいいやっていうのと、

ダストリダクションの知識がなかったから(笑)

ただ、購入する前に、

小さくて軽いカメラにしようとは決めていた。

写真に哲学はないけど、

伝えたいことも特にないけど、

「撮りたいっ！！」って思った瞬間に

鞄から取り出せるカメラが良かった。





写真は上手になりたいな。

でも「なんとなく撮る」っていう感覚は忘れたくないな。

っていうことが唯一の哲学かもしれない。

そして一向に上手くならない言い訳かもしれない(笑)

カメラをいじるのも楽しい。

上がって来た写真を見ていても楽しい。

でも撮ることが一番楽しい。

 

 これからもこの子と一緒に色んなモノを見たいです。

しかし長いブログですね(笑)

ここまで呼んだ人がはたしているのか。

ここまで読んでくれた人！

愛してます(笑)

ちなみに上から３枚目の写真は、被写体の人の許可をまだ得ていません。
別にいいよね？後輩。
４枚目は最近使い始めたF３です。
銀塩はCONTAXとPENTAXしか使ったことありませんでしたが、
どうやらボクはNikonに手を付けてしまいました。
交換レンズ持ってないのにどうすんだよ！おれ！って声も聞こえますが、
まぁ、当分はこのレンズのみで楽しみます。
F３で撮った写真は徐々にアップしていきます。