そこから何が

最近ずっと外にいる。


特にこの一週間。


やけて顔が火照る。


筋肉痛で肩がすごい痛い。

あの焼けた空。

見てごらん窓明けたのは


もう少しでさぁ夜明けだほら


来てごらんあの焼けた空


もう少しで・・・そう少しで

答を見つける

僕にとってキズキという男の存在は


いったいなんだったんだろうと考えてみた。


でもその答はみつけることはできなかった。


僕にわかるのはキズキの死によって


僕のアドレセンスとでも呼ぶべき機能の一部が


完全に永遠に損なわれてしまったらしいと


いうことだけだった。

はてしない時の中で

暗い。


京都は暗い。


なにか条例でもあるのだろう。


街中がとても暗いのである。


でもだからこそ一つ一つの明かりが自己主張を強くする。

夏

夏といえば、スイカとアイス。そして海。


といっても、アイスを食べるとお腹を壊し、


海に行っても、あんまり泳げない。


結局、スイカしか選択肢はないわけで。