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偶然の時も、ねらって撮ったときもあるが、

人の後ろ姿が写り込んでいることがある。

改めて見てみると、一概に後ろ姿と言っても、

いろんな表情が見え隠れする。




フイルムをスキャンする際に、

その後ろ姿の上に埃が光っていたりして、

なんどもやり直したりすることがある。 





人間が写り込んでいる場合、

ピントをその人に合わせていない写真でも、

やっぱり見直すときは、その人を中心にとらえてしまう。

その人の上に埃のっているなんて

言語道断で失礼なことなのだ。

完全に自己満足な思考だが、

ブロアーを持つ手に力が入る。
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埃と背中
こんばんは!
Mint*teaの あおいです。
先日は、お言葉を残して下さりありがとうございました。
街の風景でも、人物が入るとぐっと雰囲気がでますね。
一枚目のお写真、オシャレな看板とモノトーンの服装が合っていてステキです!
あおい URL 2007/08/05(Sun)23:59:46 編集
無題
>あおいさん

 こんばんは。

 あー、嬉しいです!!ありがとうございます。本当はもっとすっきりした写真が撮りたいんですけどね。技術が未熟なんです。

 これからもあおいさんとか上手な人の写真を見ていろいろと勉強させていただきたいと思います。
しんじ 2007/08/06(Mon)00:30:21 編集
無題
私は正面から写真を撮るのが怖くて、後ろからばっかりです。一番大きな理由が、自分が写真を撮られるのが大嫌いだからです(笑) なので、今でもカメラを構えている人が前にいたら、すぐに逃げます(笑) 高校生の頃からぐらいかな。なんか、レンズにすべて見透かされてしまうようで、怖かったですね。そして、自分でカメラを持つようになっても、だめですね(^^;)

でも、後姿って、被写体としては大好きです。って、前から人を撮る自信がないから言ってるんですね(笑)
りん URL 2007/08/06(Mon)07:47:05 編集
無題
>りんさん

 ボクも人を前から撮るときは緊張しますね。瞬間なんで、「撮っていいですか?」とか訊けませんし、ファインダー越しに目が合うと、ほとんどの人はあまりいい顔しませんしね。被写体となる人を悪い気分にさせないところも、技術なのだとは思うのですが、難しいです。

 見透かされてるというのはボクも感じます。特にやましいところとかないはずなんですが(たぶん、ないはず)、なんか「あぁー、見ないでっ」ってなります。

 でもやっぱり撮る側としては、正面の写真も欲しくなりますよね(笑)


 前回、前々回に引き続き、今回も銀塩です。正直な話、りんさんの先生(妹さん?)の意見に同意で、ボクも銀塩の方が好きです。りんさんが撮ったフイルム写真を見てみたいと思います。特にデジタルと銀塩で、同感度・同露出で撮ったモノクロを見比べると、大きな違いを感じる気がしますしね。

 でも、りんさんの写真を見ていると、GR-Dというカメラの性格をよく知っていて、とても使いこなしているように感じます(偉そうな意見ですいません・・・)

 だから結果的には、銀塩一眼でもデジタル一眼でも、りんさんなら買ったカメラのよいところを生かした素晴らしい写真を撮れると思いますよ。

 なんか説教じみた意見ですいません。りんさんの写真を見ていたら、いつも「自分ももっとこのカメラと仲良くならなくちゃ」と思うんです。
シンジ 2007/08/06(Mon)08:58:16 編集
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